昨日朝、夫を駅まで送っていった帰り道、交差点で通学途中の9歳くらいの男の子が車にぶつかったのを見た。
車はあまりスピードが出ていなくてすぐに止まったけれど、男の子は1mくらい飛んだ。頭を打った感じはなかったし、どこかを強く打った感じも、、擦り傷など出血はなかったけれど、自力で立ち上がる事は出来なかった。通学を見守っていたらしい主婦の方が抱きかかえて道の脇に連れて行ったけれど、運転手はしばらく身動きが取れなかったようだ。
私も固まってしまった。帰りは運転しながら手足が震えてしまった。
多分、男の子の飛び出しだったと思う。
信号のない四つ角で、道を挟んだ向こうは一方通行の道。私が止まっていた所は止まれの標識があり、私はいったん停止して左右を確認していたところで、事故は左から来る優先道路の車が私の正面から来る男の子をぶつけた格好だ。でも私は、男の子が正面の道から来るのを見なかったので、おそらく、左の道を歩いていて、急に道を渡ろうとしたんだと思う。
私が止まっていた「止まれ」の標識がある所が集団登校の待ち合わせ場所になっている。多分その子は、みんなの顔が見えてとっさに走って飛び出てしまったんだと思う。
交差点の待ち合わせ場所は、歩道がなく、白線が引いてあるだけで、白線と民家との距離も短い。一列になって民家側に張り付いて待ち合わせをしている所で、私は以前から危ないな、と思っていた。
角の待ち合わせは怖い。曲がってすぐに人がいたり、最近は自転車の逆走も多いし、車で曲がって人を巻き込んだらどうしよう、と思う。
事故を見て改めて思うけれど、道路事情は昔とさほど変わっていなくても、車の数は増えている。特に朝の通勤・通学時は自動車、自転車、歩行者、どれも一番増える時間帯だ。だから、集団登校の待ち合わせ場所まで、できれば親が付いていってあげて欲しいと思う。特に男の子は飛び出しやすい。統計でも3割ほど飛び出し事故が多いそうだ。
男の子でも10歳くらいになると、大分安心感が出てくるけれど、10歳未満の子は考えるより先に、体が動いてしまうように思う。
私は女だけれど、小学校2年生の時、なぜかトラックの前に飛び出して、轢かれそうになった事がある。ぶつからずに運転手に
「バカヤロウ!!」
と怒鳴られたけれど、本当にバカヤロウだったと思う。でも、なぜ飛び出したのか今でもわからない。頭でなく体が勝手に動いたような感じで、だからそれまで大人が「子供は飛び出すから危ない」というのを鬱陶しく思っていたけれど、自分もやってしまったので、子供は本当に飛び出すんだ、と、自分でも納得してしまった。
ついでだけれど、最近思うのは自転車の逆走が危ない。
私達が小さい頃は交通標語を毎日みんなで声を合わせて言っていた。だから
「歩きは右、自転車は左」
と言って覚えたけれど、うちの姉が
「最近言わないらしくて、うちの子達も私が教えるまで知らなかった」
と言う。
自転車に乗っていて、道を横断するのに車が止まってくれなくて困る、すぐそばが目的地なのに、2回も道を渡るのは面倒で大変、など、逆走した方がずっといい時が多々がある。でも、車から見るととても怖い。
以前に比べて逆走は増えていて、普通に長距離を逆走していく。大きな交差点でも平気だし、この間は、おまわりさんも自転車の逆走運転をしていたのを見た。
車の運転は本当に気をつけていかないといけないな、と思う。
事故は起こってしまったら終わりだ。
昨日と変わらない朝、空、友達、そんな中で、何の前触れもなく突然起こる。でも、起こってしまっても時間は戻せない。
運転する側もそれを肝に銘じて、安全確認しながら運転して、昨日と変わらない今日を過ごしたいと思う。
みなさんも、事故によく気をつけてくださいね。
私も気をつけます。
昨日はショックで半日寝込みました。何だか今週は気分が優れそうにありませんので、楽しい記事がかけないです・・・。「つらつら日記」の更新も来週まで見送ろうと思います。
事故にあってしまった男の子、早く良くなって欲しいです。それと、加害者になってしまった方も今回のケースは、ちょっと気の毒に思います。心の傷が癒えて欲しいと思います。
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